みなさま、こんにちわ。やっと今週の感想、書くことができました。今週のＤグレはＤＶＤにコピーして取っておこうかと思います（笑）。神田くんとラビの記念すべき再会の日ですものーっ！！
あとでジャンプの感想も追記しときます！ 追記しました！ 本誌でも神田くんもラビも格好イイですね！
そして、どうでも良いことですが、昼間の弱りきった精神的なモヤモヤは、女の子週間前の一時的なものだったと判明しました。今はもう女の子週間に突入してしまったので、ただ座っているだけでも冷や汗が出るほどお腹が痛いです、うーんうーん！ こんなに痛くなること滅多に無いのに！ そんなワケなので、今日はもう寝ます！（現在21：40）←寝るの早過ぎ！
どちらの語りも基本は神田とラビのことしか語ってません！（ひえー！）
●アニメＤグレ
ＣＭ前は神田くんの出番が少ないのでサラっとスルーさせていただきます！（えー！）
ティキぽんの「イカサマ少年のお友達？」って台詞に対して、神田くんの返答「そんなモヤシなど知らん」ですって！！ なに、この可愛い人。のっけからやってくれます、神田くん！！ モヤシとか分かっちゃってるんですね。友達ってとこを認めたくないのか良く分かりませんが、神田くんの中にもイカサマ少年＝アレンって図式があることが不思議です！ 神田くんの前でもイカサマしたっけ？みたいな。あれ、でも私が見逃しているだけで、アニメ版ではしていたのかもしれませんね。
ともかく、最初から可愛い神田くんにキュンキュンです。あ、その前にＣＭ入る前の神田くんも、リナリーを人質に取られて怒ってた顔も格好良かったですけど！ そこは台詞なかったのですが、神田くんがドアップだったので、ちょっと照れました。えへ。神田くんが格好良くてＴＶ画面を凝視できないですよー。（←病気？）
ほいで、こっからアニメオリジナルな、ティキＶＳ神田の図式が出来るのですよ。何故かティキは神田くんのことを「包丁使い」って言うんですよね。あれ、包丁だったんだー。（違います）
んで、ティキに攻撃しつつも、やっぱりノアは強くって、ティキに押され気味になる神田くん。ダメージを受けたときの声さえ色っぽくてムフフな妄想がアレコレと浮かんでしまいます！ 桜井さんの神田もだいぶ板についてきましたもんねっ。
神田くんピンチのその光景を遠くから見ていたラビは、当然ながら気が気じゃないわけですよ！
「ユウ！」
マジ心配そうな鈴村ボイスにブラボー拍手喝采！！（意味不明）
「行けラビ。ここは任せろ」
ブックマンの力強い後押しで、ラビはイノセンスをもの凄く伸ばしまくって神田くんのところへ向かいます！ 自分よりダメージ受けてそうなブックマンとクロちゃんを残して行っちゃうんですよー！ もう進化したアクマとか伯爵とかいるっていうのに、全然回りは見えない感じです！ きゃーっ！！ 愛ですね、愛！！
でも当然のようにアクマの妨害に遭って槌の柄の部分から撃ち落とされてしまうのですよ。もの凄い勢いで建物の屋根に叩きつけられるラビなんですが、その口から出た台詞は、
「待ってろ、ユウ…！」
……ギャーーーーッ！！
あああああなた本当に神田くんのこと好きなんですね！！ わたくし、この台詞で確信しました。っつーか、これは腐女子向けのサービスなのですか？ それとももうこの二人は公式になっちゃうのですか！？（なりません）
この前にリナリーがピンチになってたときは、こんな焦ったりしなかったのですよ。（すくなくとも、私には神田くんピンチのほうが焦ってるように聞こえました）（あれ、てことは鈴村さんのサービスなのですかね！？）←考えすぎ。もうもうこのシーンだけは何度も巻き戻してみました！！
ティキぽんＶＳ神田くん、別名「虫使い」ＶＳ「包丁使い」の戦い（別名は弱そうだ）は、結構長く続くのですが、ティキぽんがリナリーを放り出すので、それを受け止める神田くん。リナリーになりたいと本気で思いました。（前にもあったなこんなの）
ティキぽんの攻撃に「間に合わなかったか…」なんて冷静な状況分析をする神田くん。ティキぽんの攻撃にやられちゃうーっ！って、ここでラビ参上！！ ちょっとー！ なにそのヒーロー的な登場の仕方！ ラビ格好良いぜ！！ 惚れちゃいますっ。
折角助けてくれたラビに「なにしてんだ、お前」って神田くん！ 貴方を助けに来たんですよ～っ！？ 屋根に叩きつけられながら、頑張って飛んできたんですよ！ でもそんなことじゃめげないラビがまたイイ！！
このあとは漫画と一緒ですね。ラビにお姫様抱っこされてるリナリーになりた（略）。やっぱり動いてるラビュは本誌とは違った魅力に溢れていて、とても素敵ですね。これからも一緒に行動するとこがあるわけで。心配してましたけど、４月からも続けて放映あるみたいですし。（確か新ＯＰのアーティストが載ってたような…）
今週のミラクル萌え萌えだった台詞は言わずもがな、「待ってろ、ユウ！」でした！！ あああもうラビュ万歳ですーっ！！ これから一週間に一回はこの場面を見ることにします。ほいでラビュ萌え熱を継続させていきます！！ きゃーっ、もうほんと可愛いんだから、二人ともっｖｖ
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●本誌Ｄグレ
もう記念すべき（？）150話なのですね。なんか、一時期は掲載順位とか落ちまくっていて（今も時々危ないことありますけど）、打ち切りの不安とかありましたけど、アニメも続いてるしまだしばらく大丈夫だといいなっていう希望的観測があります。
ここのところ数週間、ちょっとジャンプを読んでいなかったので話の流れはいまいち分からないのですが、なんだかコムイさんピンチの予感！！ アクマにものっそい狙われています。「しつちょ～～う」って！！このコムイを狙っているアクマの、のっぺりした顔が恐くて夢に見そうです。
ヘブラスカのところへ単身乗り込んでいこうとするコムイのところに、颯爽と神田くん参上！ ついでにチャオジーも一緒です。チャオジーの、「かっ神田先輩が行くなら俺も…！！」がたまらんカワイイ。チャオジーはあんまし好きな子ではなかったのですが、神田くんを神田先輩と呼ぶようになってから、大変好きになりました。（私の世界は神田くんを中心に回っています/オイ）
「キミ達は非難！」とコムイに怒られるも、「できるか」とアッサリ拒否。そんな神田くんも大好きです。「ヘブラスカのところには今俺の六幻（イノセンス）もあるんだ」（取ってこれませんでした じゃ シャレにならん）なんて言ってますが、それは二の次で、コムイを助けるために昇降機に乗り込んだのですよ。
「いざって時は俺が盾になる」とか、どこまでも格好イイ男です。しかも、それをサラっと言っちゃうのね。盾になるとかさ、決め台詞として使ったっていいのに、サラっと普通に言っちゃってますから、この子！！ まぁ、神田くんの寿命にも限りがある（たぶん）とはいえ、まだまだ余裕っぽいので、神田くんが死ぬことはないと思うのですが。
神田くんの盾になる発言にコムイは激昂して、「そんなことでキミの寿命をムダには…」と怒鳴りかけるのですが、ぐっと言葉に詰まるのですよ。神田くんのキュッと唇を噛み締めた顔は切ないですね。
その後の台詞に堕ちました。「じゃあ せいぜい俺の迷惑にならんよう逃げ切るんだな」ですって。嫌味ったらしい嘲笑付きで、そんな風にいうのですよ。優しいな、神田くん。そう言っておけばコムイが気負うこともないし、いざとなったら自分が盾になるってことも含ませて置けるんですよね。直接優しい言葉とか思いやりの言葉とか、絶対に吐かない神田くんですけど、遠まわしというか捻くれているというか、そういう言葉の中に潜む優しさにワタクシ、ずどーん！と堕ちていくわけです。んもーっ！！ 神田くんめためた格好イイよーうっ！！
でも、残念ながら、今週は神田くん、あとはコムイに向かって突っ込んでくるアクマを見て「来た！」というだけで出番終了なのです。ラビは、あの長官（名前忘れた）に、核心に触れるような質問を浴びせたり、とブックマンとしての知識を駆使したことしてました（うろ覚え）。
なんか、数週間のブランクがあるせいで、微妙に内容は分かりませんが、まだまだ教団内部でピンチが続いているみたいです。Ｄグレって本当に心休まる場面があんまりなくって、ドキドキしますよ。たまには、もっと平和な彼らが見たいです。またギャグが含まれてる小説とか出ないかなー。